About DVD Package


 いくら好きな作品だって、特典は多く付いていて欲しいし、どんな仕様なのかは気になるトコロ。
 買った後で嘆くより、店頭で知っておいた方が納得がいくというもの。でも、意外とパッケージの様々な記号のことを、分かりやすく説明してくれるモノはないし、専門的でなんかとっつきにくい。
 この際、コレを見て覚えときましょ。



(1)収録音声数
 収録されている音声トラックの数を示している。例の場合、英語音声と日本語吹き替えの2音声を収録している。
 サラウンド音声が収録されている場合はそのチャンネル数が記載されている。
 作品によっては本編を見ながら作品の解説やウラ話が聞ける音声トラック(コメンタリー)を収録しているものもあったりする(ボーンコレクターなど)。

(2)収録形式

 普段は意識することはない。DVDソフトは最大で両面2層(合計484分)での収録が可能である。時間が長い作品でも片面2層での収録が一般的で、裏返さなくてはならない両面での収録はあまり見かけない(たまにある・・・JFKとか)。再生するデッキによっては、片面2層の切り替えの際に映像が一瞬途切れることがある。

(3)収録字幕数

 収録されている字幕スーパーの数を記載。英語字幕が収録されていれば、作品を見ながら英語の勉強ができるかもしんない?

(4)画面アスペクト(画面サイズの縦横比)

 最もわかりにくいのがコレ。映画は縦長のシネマスコープ・サイズ(1:2.35)やビスタ・サイズ(1:1.66、あるいは1:1.85で製作されるのが一般的です。これがどのように収録されているのかを示している。 最近の作品ではスクイーズ収録が主流。

スクイーズ収録
 アナモフィック、マルチアスペクトとも呼ばれ、映像を左右から圧縮して収録される。16:9比のワイドテレビでは自動的に画像が引き伸ばされ、画面サイズいっぱいに高画質を楽しめる。4:3比の通常のテレビではレターボックスとなり、上下に黒い帯が出る。
レターボックス収録
 製作時サイズを圧縮せずにそのまま収録したもの。ワイドテレビで見た場合、スクイーズ収録に比べ多少画質が粗くなります。通常のテレビでは上下に黒い帯が出る。
4:3収録
 通常のテレビの画面サイズで収録されたもの。映画自体がシネマスコープやビスタ・サイズで製作されている場合、左右部分が切り捨てられてしまっていることになる。ドラマやアニメーションなど、4:3サイズで製作された作品はこの収録サイズである。

(5)音声記録方式
 記録されている音声フォーマットを指す。映画作品の場合、ドルビーデジタル方式が主流だが、他にもdts方式やリニアPCM(非圧縮音声。ミュージッククリップに多い)がある。
 ドルビーデジタルやdtsなどのサラウンド方式が採用されていると、収録音声数のところに記載されている音声チャンネル数で迫力あるサラウンド音声が楽しめる(ただしデコーダー内臓のDVDデッキか、別途デコーダー付のAVアンプと、チャンネル数に応じたスピーカーが必要)。

(6)リージョン・コード
 普段は意識することはない。日本はコードナンバーがとなっているので、それ以外の番号のDVDソフトを再生することはできない(ALLと記述されているものを除く)。
  初期ロットのPS2や、一部のPC用DVDプレイヤーや、DVDデッキ(マランツDV3100やパイオニアDVL−909など)は設定やファームウェアの書き換えなどでマルチリージョンにしたり、リージョンフリー(リージョン制約を受けない)にすることができる。・・・まあ海外版DVDを買わない人には関係ない。 興味がある人はこちらをチェックしては? >DVD Republic

 リージョン・コードとその対応する国:
  1.米国、カナダ
  2.日本、欧州、中東、南アフリカ、エジプト
  3.東アジア、東南アジア、香港
  4.オーストラリア、中米、カブリ諸国、南米
  5.旧ソビエト連邦緒国、北朝鮮、モンゴル、南アジア、アフリカ緒国
  6.中国

註:このトピックスは僕が寺町電化店会HP teramachi.net 向けに書いたものを再編集したものです。
 
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