幕末の京都を颯爽と駆け抜け、今もなお私たちの心を惹きつけてやまない新撰組。そんな彼らの足跡を辿る幕末・新撰組探訪マップの掲載を始めました。
有名な史跡からちょっとマニアックなスポットまで。Googleマップにも掲載していますので、京都旅行のお供にどうぞ。
逸都物語の世界へようこそ。観光地として有名な京都ですが、千年を超える歴史には、地域の風習や行事が今も根づき、受け継がれています。
今年は、えらく急ぎ足に春めいていく様子に、芽吹柳(めぶきやなぎ)もすっかり装いを変じて、明るい萌黄色の枝や房たちを、少し重たげに春風に揺らせています。
この陽気で、桃も桜も雪柳もレンギョウも、堰を切ったようにひといきに咲き初めていく勢いに、こちらも気圧され気味。なんだか、落ち着かず、薄手のコートを引っぱり出したり、飛散ピークのスギ花粉にくしゃみしたり。
溢れんばかりの日差しの豊かさに、街全体が黄身色の濃淡に染め分けられていくような、春、弥生。
特にこの季節、春の化身のように思われる黄色の花々の中で、一番先んじて咲き染めるのは、山茱萸(さんしゅゆ)の花。普段は目立たないこの木のまわりが、この時期、集まってきた春が、くすくす笑いをもらしているような鮮やかさで彩られます。
三條(三条)大橋はご存じのように、江戸の日本橋を起点とした東海道五十三次の終点で、大変歴史上重要な橋であったことはあまりにも有名です。
「この三條大橋は、お上の造った橋でつまり官橋の代表のような橋やで」と件(くだん)のオッサンが、又、大変興味のある話しをしてくれたことがありました。