京都新発見サイト 逸都物語

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京都に関するちょっとした疑問、質問を集めた「京都なぜ?なに?Q&A 」を公開しました。
よくある疑問からディープなものまで、お友達に教えたくなるようなものを紹介しています。

 
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逸都物語へようこそ!

逸都物語の世界へようこそ。
観光地として有名な京都ですが、千年を超える歴史には、地域の風習や行事が今も根づき、受け継がれています。

六月~夏越祓(なごしのはらえ)と水無月(みなづき)
洛々祭菜
作者 たきねきょうこ   

水無月(みなづき) 早いもので、今年も、もう六月。
 一年の折り返し、節目時の到来です。

 京都のそこそこの神社に大きな茅輪(ちのわ)を見かけるのも、この頃。

 六月三十日に、このイネ科の多年草「茅萱(ちがや)」で作られた茅輪をくぐって半年間の穢れを祓い、息災を祈る神事が、「夏越の祓(なごしのはらえ)」です。

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六月~詩仙堂(しせんどう)と京鹿子(きょうがのこ)
みさとみちくさ
作者 たきねきょうこ   

京鹿子 露をしたため濡れそぼった下草は、まるで水墨画の筆さばきのよう。湿り気をたっぷり含んだ濃密な大気に、何時しか木も山も輪郭があいまいにぼやけていく、6月・水無月。

 ここ一乗寺で、山際から湧き出た靄に包まれ、いっそう侘び寂びた風情をかもしているのが、詩仙堂。深い緑陰にせめぎあう参道を抜けて老梅関の門をくぐる頃には、もう庭の「僧都」(鹿おどし)の音が響き渡ります。

 詩仙堂は文人として名高い石川丈山が寛永18年(1641年)に造営した邸宅で、寛文12年(1672年)90歳の天寿を終えるまで、丈山はここで朱子学を論じ、漢詩に親しみ、煎茶を楽しんだと伝えられています。

 風雅に秀でたこの文人は、この地に自分の美意識の結実のような住居を建て、またこの地の勾配を生かした見事な庭を作って、四季の移ろいを愉しみました。

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第五回 官橋と「を」の字のこと
京のほんまかいな
作者 水井康之   

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三條(三条)大橋はご存じのように、江戸の日本橋を起点とした東海道五十三次の終点で、大変歴史上重要な橋であったことはあまりにも有名です。

「この三條大橋は、お上の造った橋でつまり官橋の代表のような橋やで」と件(くだん)のオッサンが、又、大変興味のある話しをしてくれたことがありました。

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